北欧の至宝ことマッツ・ミケルセンの映画が見たい!
マッツ・ミケルセンが出演するおすすめ映画を5つ、ドラマを1つピックアップしてご紹介いたします。
筆者はいつかコミコンでマッツに首を締めてもらうのが夢です!
おすすめ映画・ドラマ解説:色気たっぷりなイケオジ!マッツ・ミケルセンの魅力
マッツ・ミケルセンは、1965年に北欧のデンマーク・コペンハーゲンで生まれました。
もともと体操選手としてトレーニングを受けており、ダンサーとして活躍したのち、1996年から俳優としてのキャリアをスタートしています。
近年では小島秀夫率いるコジマプロダクション制作のPS4ソフト『DEATH STRANDING』に出演し、映画好きのみならず、ゲーム好きにもファンを広げています。
『DEATH STRANDING』は、映画配給会社A24(エー・トゥエンティフォー)の製作で、映画化が決定しました!
2024年の大阪コミコンではマッツ・ミケルセン、ノーマン・リーダス、小島秀夫監督の登場に会場が沸きました!
マッツ・ミケルセンの映画を見る際のポイント
マッツ・ミケルセンは、生まれつき左目の視力が弱いそう。
そのため映画のなかでも、左目が印象的なキャラクターを多く演じています。
映画を見る際は、ぜひ左目にも注目してみてください!
マッツ・ミケルセン 東京コミコン2024参加決定!
\マッツは大阪コミコン2024にも参加!/
マッツ・ミケルセンは、東京コミコン2024しました!
コミコンは世界中で開催されているポップカルチャーのイベント。
アメコミや映画に関するブースがたくさん出店され、グッズの購入や、映画で使われた小道具・衣装の展示などを楽しめます。
なかでも一大イベントは、ハリウッドスターの来日!
写真撮影やサイン会が開催され、間近でセレブと交流できる人気イベントです。
マッツ・ミケルセン出演のおすすめ映画・ドラマ
今回はマッツ・ミケルセンが出演した映画・ドラマのなかでも、以下の5作品を紹介いたします!
『ハンニバル』(2013-2015)
サイコスリラー・ホラー映画が好きな方におすすめ!
『ハンニバル』は、アンソニー・ホプキンスが映画『羊たちの沈黙』で演じたハンニバル・レクター博士の壮年期を描いたドラマ。
マッツ・ミケルセンは表の顔は上品で紳士的な精神科医、裏の顔は人の臓器を食べるシリアルキラーのハンニバル・レクター博士を演じています。
マッツの料理シーンに注目!
華麗な包丁さばきで、豪華で美味しそうな料理がお披露目されます…食べたくはない!
『007/カジノ・ロワイヤル』(2006年)
スパイアクション映画が好きな方におすすめ!
『007/カジノ・ロワイヤル』は007シリーズの21作目ですが、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる第1作目の作品!
歴代の007シリーズを見たことがない方にもおすすめの映画です。
マッツ・ミケルセンは、テロ組織から預かった資金をマネーロンダリングしながら運用するル・シャッフルという悪役を演じています。
緊張感のあるなかで繰り広げられるポーカーシーンは、上品さのなかに冷酷さが垣間見えて最高です!
『アナザーラウンド』(2020年)
マッツのダンスが見たい方におすすめ!
『アナザーラウンド』はマッツ・ミケルセンの故郷デンマーク・オランダ・スウェーデンが制作した、まさに北欧の至宝を堪能できる映画!
悪役や怪しい役が多いマッツ・ミケルセンですが、『アナザーラウンド』では仕事と家庭に悩む普通のおじさんを演じています。
ダンサーとしての経験を活かし、華麗なダンスを披露している点にも注目です!
お酒の恐ろしさが身にしみて理解できる映画で、人によっては見るのが辛くなってしまうかも…。
マッツのダンスは最後まで見た人へのご褒美!
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(2022年)
ファンタジー映画が好きな方におすすめ!
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は、『ハリー・ポッター』シリーズのスピンオフ映画3作目。
マッツ・ミケルセンは、魔法界の次期指導者の地位を狙うゲラート・グリンデルバルドという悪役です。
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の1作目と2作目では、グリンデルバルド役をジョニー・デップが演じています。
ジョニー・デップは元妻へのDV容疑が影響して降板したため、3作目からマッツ・ミケルセンが演じることになりました。
底しれぬ恐怖が漂うジョニデに対し、気品さが逆に怖いマッツ。
どちらも演技力が素晴らしく、それぞれ魅力的なグリンデルバルドです!
『ハリー・ポッター』は、SHEINで公式コラボグッズが販売中!
実際にグッズを購入してみたので、気になる方はこちら からレビュー記事をご覧ください。
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(2023年)
アクション・冒険映画が好きな方におすすめ!
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は、『インディー・ジョーンズシリーズ』の5作目にして最終作の映画です。
マッツ・ミケルセンは、元ナチスの物理学者ユルゲン・フォラーという悪役を演じています。
年老いて冒険を諦めたインディが、最後の冒険に旅立つ。
これを理解しておけば1~4作目を見なくても楽しめます。
ただせっかく長年積み重ねた歴史のある映画なので、これを機に過去作を見るのもおすすめです!
歴代のインディー・ジョーンズの悪役は、最後がけっこう無惨な描かれ方をしています。
果たしてマッツ演じるユルゲン・フォラーは、どう描かれているのでしょう…?
マッツ・ミケルセンおすすめ映画・ドラマ解説:まとめ
マッツ・ミケルセンは、上品で色気が魅力的な俳優です。
ですが魅力的な笑顔の裏に隠された狂気的な演技が素晴らしく、ファンを無限に増やす魔法をかけています。
今回ご紹介した映画やドラマは、どれもマッツ・ミケルセンの魅力が大爆発しているおすすめ作品なので、ぜひ怪しい魅力に惑わされてください…!