トム・ヒドルストンの映画・テレビ番組が見たい!
この記事では、トム・ヒドルストンが出演するおすすめ映画・テレビ番組を5つピックアップしてご紹介いたします!
筆者は2023年の東京コミコンでトムヒとの写真撮影に参加し、優しい瞳に腰から砕け落ちました…
おすすめ映画・テレビ番組解説:絵に描いたような英国紳士!トム・ヒドルストンの魅力
トム・ヒドルストンは、1981年にイギリス・ロンドンで生まれました。
スーツが似合う長身なスタイルと、ザ・英国紳士な雰囲気から、日本でもトムヒの愛称で人気です。
もちろんスタイルだけでなく、キャラクターを深く追求し、心情を丁寧に表現する演技力に定評があります。
顔良し!スタイル良し!性格良し!さらにケンブリッジ大学卒!
パーフェクトすぎるお方です…!
トム・ヒドルストンおすすめ映画・テレビ番組ベスト5
今回はトム・ヒドルストンが出演した映画・ドラマのなかでも、以下の5作品を紹介いたします!
- 『マイティ・ソー』
- 『ロキ』
- 『ナイト・マネジャー』
- 『キングコング:髑髏島の巨神』
- 『ミッドナイト・イン・パリ』
『マイティ・ソー』(2011年)
アクション・ヒーロー映画が好きな方におすすめ!
『マイティ・ソー』はマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)シリーズの第4作目で、トム・ヒドルストン演ずるロキが出演する第1作目の映画。
トム・ヒドルストンは主人公ソーの弟”悪戯の神”ロキ役で、悪巧みを企てるワルい顔、兄への嫉妬心、王になることへの憧れなど、複雑な心情を丁寧に演じています。
制作当時トム・ヒドルストンはまだ駆け出しの俳優でしたが、『マイティ・ソー』のヒットをきっかけに映画スターの俳優へと成長しました。
ソーを演じたクリス・ヘムズワースについては、こちらの記事をご覧ください。
『ロキ』(2021年~)
MCUでロキが好きになった方におすすめ!
『ロキ』はMCUシリーズで登場する”悪戯の神”ロキを主人公にしたテレビドラマで、物語は映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のとあるシーンから始まります。
ヴィランであるロキをここまでファンから愛されるキャラクターに仕上げたのは、トム・ヒドルストンの演技の賜物…!
トムヒは原作のアメコミを読み込んでロキのキャラクターを深く理解し、「ロキの一番のファンはトムヒ」と言われるまでになりました。
トムヒがロキについて語るインタビューを見ると、どれだけ作品を愛しているかが分かり感動します…!
『ロキ』はDisney+で配信中です。
※紹介している作品は、2024年11月時点の情報です。
現在は配信終了している場合もございますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。
ちょっこりさん可愛い!(ソーもあるよ!)
『ナイト・マネジャー』(2016年)
スパイ作品が好きな方におすすめ!
『ナイト・マネジャー』は、イギリス情報機関のスパイである主人公がホテルの夜間支配人(ナイト・マネジャー)となり、武器の違法取引を暴こうとするテレビドラマ。
トム・ヒドルストンは、主人公のジョナサン・パインを演じています。
『ナイト・マネジャー』は現在シーズン1のみの配信ですが、ドラマの続編制作が決定!
2024年後半に撮影が開始されます。
トムヒを思う存分堪能したいなら、このテレビ番組がイチオシです!
キングコング:髑髏島の巨神』(2017年)
怪獣映画が好きな方におすすめ!
『キングコング:髑髏島の巨神』は、ゴジラとキングコングを主人公とした「モンスター・ヴァース」の第2作目の映画です。
トム・ヒドルストンはフリーランスの傭兵で、男らしくカッコいい役を演じています。
モンスター・ヴァースは、2024年4月に新作映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』が公開されました!
トムヒも紳士ですが、キングコングも負けじと紳士です。
『ミッドナイト・イン・パリ』(2011年)
おしゃれな映画が見たい方におすすめ!
『ミッドナイト・イン・パリ』は、主人公が1920年代のフランス・パリにタイムスリップしてしまう映画。
トム・ヒドルストンは、実在の小説家F・スコット・フィッツジェラルドを演じています。
トムヒの出演時間は短いですが、紳士的なイメージが役にピッタリな映画です。
トム・ヒドルストンおすすめ映画・テレビ番組:まとめ
トム・ヒドルストンは完璧なスタイル・性格でありながら、幅広い役柄を演じ分けられる魅力的な俳優です。
どの映画・テレビドラマもキャラクターの心情が伝わってくる演技をされているので、ぜひ注目してみてください…!
-おまけ-
トムヒ沼に落ちた方へ。
さらに沼に落ちる動画を置いておきますね。
中国のサプリのCMなんですが、このトムヒの役、職業が謎すぎて胸キュンと怪しさが同時に襲ってきます。